富山市の縮毛矯正|自然で柔らかな仕上がりを追求するエラマ | カット・美髪|富山県の美容室ヘアーサロンelämä(エラマ)
 

エラマの縮毛矯正のこだわり|自然な柔らかさを追求する「ルオントストレート」

縮毛矯正をかけた髪は、真っ直ぐでツヤがあればそれでいいのでしょうか?

エラマが目指しているのは、ただクセを伸ばすだけの縮毛矯正ではありません。

まるで生まれつきストレートヘアだったかのような、自然で柔らかな髪。

そして、今日だけではなく、これから先も美しい髪であり続けること。

そのためにエラマでは、薬剤の調合からアイロンの使い分け、最後のトリートメントに至るまで、一つひとつの工程にこだわり続けています。

今回は、エラマの縮毛矯正「ルオントストレート」について、少し詳しくお話しさせていただきます。

01|ルオントストレートという名前に込めた想い

エラマの縮毛矯正は「ルオントストレート」という名前です。

「ルオント(Luonto)」とは、フィンランド語で「自然」を意味する言葉。

その名の通り、目指しているのは、元々ご自身の髪質だったかのような自然な仕上がりです。

縮毛矯正特有の硬さや、不自然に真っ直ぐになりすぎる質感ではなく、柔らかく、しなやかで、自然にまとまる髪。

そんな仕上がりを追求しています。

02|3種類のルオントストレート

エラマでは、髪の状態や求める質感に合わせて、3種類のメニューをご用意しています。

  • ノーマル:クセを整え、自然なストレートヘアへ。
  • ロイヤル:薬剤のベースからこだわり、より柔らかな質感へ。
  • 極-KiwAMI-:薬剤設計から後処理まで、エラマの技術を惜しみなく取り入れた最上位メニュー。

ノーマル、ロイヤル、極-KiwAMI-の順に、仕上がりの柔らかさをさらに追求した設計となっています。

特にロイヤルと極-KiwAMI-では、使用する薬剤のベース剤そのものに大きなこだわりがあります。

03|お客様だけの薬剤を、その場で調合する

髪質は一人ひとり違います。

クセの強さ、髪の太さ、ダメージ履歴、年齢による髪質の変化。

さらに、普段のお手入れ方法やライフスタイル、施術する季節や気候によっても、考慮するべきことは変わってきます。

だからこそエラマでは、全員に同じ薬剤を使用することはありません。

基本となるのは、中性域のベース剤。

そこへpHの異なる粘度調整剤や還元剤を組み合わせ、必要に応じて髪質調整剤を加えていきます。

単純にクセが強いから強い薬剤、弱いから弱い薬剤を使えばいいという考え方ではありません。

必要な部分に、必要な作用を、必要なだけ。

そのために、薬剤のpHや還元力、髪への負担を考えながら、一人ひとりに合わせた処方を組み立てています。

0.1g単位で徹底する薬剤調合

そして、薬剤の調合には0.1g単位で計測できる精密なスケールを使用しています。

なぜ、そこまで細かく計測するのか。

それは、配合する薬剤によっては、わずか0.1gの違いでもpHが変化することがあるからです。

ほんの少しの配合の違いが、薬剤の作用や仕上がりに影響する可能性があります。

そのため、薬剤を細かく計量し、一つひとつの配合量を徹底して管理しています。

感覚だけに頼らないpH管理

さらに、薬剤を調合する際には、必ずpH試験紙を使用して薬剤のpHを確認し、調整しています。

感覚だけに頼るのではなく、実際にpHを確認しながら、お客様の髪質やクセの状態に合わせた薬剤へと仕上げていきます。

薬剤の強さを感覚だけで決めない。

こうした細かな確認の積み重ねも、エラマが大切にしている薬剤設計の一つです。

電動マドラーで均一に混ぜ合わせる

そして、調合する材料が多いため、手で混ぜるだけでは均一にならない場合があります。

そこで使用するのが、電動マドラーです。

施術中、少し大きな音がするかもしれません。

ですが、薬剤を均一に混ぜ合わせ、狙った仕上がりを目指すために欠かせない工程だと考えています。

0.1g単位の計量、pHの確認、そして均一な調合。

感覚だけに頼らず、一つひとつの工程を徹底する。

究極の質感は、こうした細かな積み重ねから生まれるのです。

04|クセのある部分と、すでに矯正した部分は別物

縮毛矯正で特に大切にしていること。

それは、髪全体を同じように扱わないことです。

新しく伸びてきたクセのある部分には、クセを伸ばすための薬剤を。

一方、すでに縮毛矯正をかけている部分には、状態に合わせた髪質調整トリートメントを使用します。

すでに真っ直ぐになっている部分に、再び強い薬剤を作用させる必要はありません。

むしろ、これまでの施術履歴を考慮せずに薬剤を重ねることは、将来的なダメージにつながる可能性があります。

エラマが大切にしているのは、今のクセを伸ばすことだけではありません。

次回、その次の施術まで見据えた薬剤設計です。

05|なぜ薬剤を30〜40分も置くのか?

エラマのルオントストレートでは、薬剤の放置時間を平均30〜40分ほど設けています。

「そんなに長く置くの?」

と思われるかもしれません。

もっと強い薬剤を使用すれば、短い時間で反応を進めることも可能です。

ですが、エラマは単純に施術時間を短くすることを優先していません。

ここで少し、お料理を想像してみてください。

強い火で一気に加熱すると、外側だけが硬くなってしまうことがありますよね。

一方、弱い火でじっくりと加熱することで、柔らかな仕上がりを目指す調理方法もあります。

縮毛矯正も、それに少し似た考え方です。

もちろん髪と料理では仕組みが異なりますが、エラマでは必要以上に強い薬剤に頼るのではなく、髪の状態に合わせた穏やかな薬剤で、時間をかけて反応を見極めていきます。

ただし、長く置けばいいというわけでもありません。

薬剤の強さ、髪の状態、放置時間。

そのすべてのバランスが重要です。

速くクセを伸ばすことよりも、どのような質感で仕上げるか。

ここに、エラマのこだわりがあります。

06|役目を終えた薬剤は、しっかり流す

必要な反応が得られたら、薬剤を丁寧に洗い流します。

ここでも大切にしているのは、余分な薬剤をできる限り髪に残さないこと。

薬剤が不必要に残留することで、その後の施術や髪のコンディションに悪影響を与える可能性があるからです。

何かを髪に加えることばかりがヘアケアではありません。

必要なものを作用させ、不要になったものはきちんと取り除く。

これも美髪づくりに欠かせない工程です。

07|アイロンは、ただ真っ直ぐにする道具ではない

薬剤を流した後は、髪を乾かしてアイロン施術へ。

実は、このアイロン工程にも大きなこだわりがあります。

髪のクセは、頭全体で均一とは限りません。

顔周りは強く、後頭部は弱い。

表面と内側でクセの状態が異なる。

さらに毛先には、これまでの施術によるダメージが蓄積していることもあります。

そのためエラマでは、クセの強さや髪の状態に応じて、アイロンを使い分けています。

すべての部分に同じ熱、同じ方法で施術するのではありません。

必要な部分に、必要な熱と技術を。

そうすることで、根元から毛先まで自然につながる、均一で柔らかな質感を目指します。

真っ直ぐにするだけなら、もっとシンプルな方法もあるかもしれません。

ですが、エラマが求めているのは、ただの真っ直ぐではないのです。

08|極-KiwAMI-の特別な工程「酸のスチーム固定」

アイロン施術後は、シャンプー台で髪の状態を安定させるための薬剤を使用し、丁寧に洗い流します。

そして、特に極-KiwAMI-でこだわっているのが、酸のスチーム固定です。

髪の状態に合わせて酸性の処理剤を使用し、スチームで温めながら丁寧になじませていきます。

この工程では、施術後の髪を適切なpHへ整え、キューティクルの状態を整えることを目指します。

さらに、髪のコンディションに合わせて行うことで、指通りやツヤ感を高める仕上げへとつなげていきます。

薬剤をつけて終わりではなく、その後の髪の状態まで考える。

これも極-KiwAMI-ならではのこだわりです。

09|CMC爆弾で、最後の質感まで追求する

仕上げのトリートメントにも妥協はありません。

使用するのは、エラマで「CMC爆弾」と呼んでいる高保湿トリートメント。

CMCは、髪内部の細胞同士の間に存在する脂質などの成分で、水分保持や髪の柔軟性に関わっています。

そのCMCに着目したトリートメントで、毛先までしっとりとした、なめらかな質感を目指します。

そして最後に、ミストとオイルのアウトバストリートメントを使用。

ドライヤーで丁寧に乾かして完成です。

ただツヤがあるだけではなく、触れたときの柔らかさ。

指を通したときのなめらかさ。

そして、髪が自然に動くしなやかさ。

そのすべてを大切にしています。

10|今日のキレイより、未来のキレイ

エラマのルオントストレートは、決して簡単な工程ではありません。

薬剤の調合にも時間がかかります。

放置時間も短くありません。

アイロンも、すべて同じ方法で済ませることはありません。

さらに、髪の状態を整える後処理にも時間をかけています。

ですが、これらはすべて理由があって行っていることです。

20年間、美容師として髪と向き合ってきた中で、私がたどり着いたのは、

縮毛矯正は、クセを伸ばすことがゴールではない。

という考え方です。

40代、50代になると、以前とは髪質が変わり、うねりや広がり、パサつきが気になり始める方も少なくありません。

そんな髪に対して、ただ強い薬剤で真っ直ぐにするだけではなく、これから先の髪のことまで考えて施術する。

一度の仕上がりだけではなく、半年後、1年後、そして5年後。

そのときも美しい髪でいていただくために。

今日のキレイより、未来のキレイ。

エラマはこれからも、一人ひとりの髪と真剣に向き合い、薬剤、技術、そして質感を追求し続けます。

まるで生まれつきのような、自然で柔らかなストレートヘア。

ぜひ一度、エラマのルオントストレートをご体感ください。

美髪専門サロン elämä(エラマ)

富山県富山市石金2-5-15

営業時間 9:00〜18:00

定休日 火曜日・水曜日