エラマの考えるデザインとは??
新型コロナウイルスが不安な中でもエラマの対策に安心頂き、ご来店頂けるお客様に大変感謝しております。
エラマのお客様の中で多いお客様が“伸ばし途中”。
美髪エステをメイン施術に置いているからか、このご要望のお客様が非常に多いです。
そしてそのお客様方はこう続けます。
「傷んでいるところを切って欲しい」
エラマはそれだけではカットしないことが多いです。
なぜならお客様のご要望は【伸ばしているから】です。
これをお伝えすると「今までの美容室はカットしてくれた」と言われることもございます。
たしかに傷んでいる部分をカットすることもひとつの手ですし、そうしなければならないこともございます。
でも考えてみてください。
髪は1ヵ月1cm~1.5cm伸びます。
傷んだところをカットします。と言って1ヵ月以上はさらに希望の長さに戻すまでかかるのです。
エラマは本質を追及するクリニックサロンです。
カット以外の対処が出来ればカットしなくてもいいのではないか。と考えます。
デザイン=そのものの問題を解消し、具現化すること
以前、京都ののりこ美容室様から教えて頂いたことです。
エラマにはビューティーカウンターがございます。
最初にサロンの真ん中にカウンターを作って下さいとお願いしたわけではありません。
常にお客様の状態が確認出来て、自分たちも誤魔化しが出来ない場所が出来ないかと問題を具現化したものがビューティーカウンターになったのです。
お客様のキレイに伸ばしたいという問題を解消し具現化したものが美髪エステや美肌菌を育てるキュアフォースの処方とエラマでは考えます。
本当のデザインをぜひエラマで感じてください。